就労移行支援とは、障害者総合支援法に定められた障害福祉サービスの一つであり、
65歳未満の障害のある方の一般企業への就職をサポートするサービスです。
知的障害、精神障害の他にも発達障害や難病の方も対象とし、
手帳の有無にかかわらず、医師の診断や自治体の判断などで就職に困難が認められる方が
ご利用になれます。シェアスマイルでは、お仕事の提案、就職のサポート、
スキルアップのお手伝いなど、長くずっと働けるように就職後のサポートを行っています。
「障害があるため働くことが不安だ」「就職しても長く続かない」
「うつ病で働けなくなった」そんな働くことの悩みを一人で抱え込んでいませんか。
シェアスマイルの就労移行支援は、そんな方に、無理なく、よりよい就職・復職のための第一歩をお手伝いします。
知的障害、精神障害(うつ病等)の他にも発達障害や難病の方も対象とし、
手帳の有無にかかわらず、医師の診断や自治体の判断などで就職に困難が認められる方がご利用になれます。
働くことの悩みでうまくいかない
シェアスマイルを利用する
より良い「就職・復職」へ
シェアスマイルの就労移行支援
どんなことをするの?
シェアスマイルの就労移行支援では職場に通勤するように事業所に通いながら、
色々なカリキュラムをこなして心と体を整え、「よりよい就職・復職」を目指していきます。
人によって異なりますが、おおよそ6~12ヵ月通っていただき、就職・復職される方が多いです。
生活リズムを整える
無理のない範囲で、決まった時間に事業所に通所することで、自宅にいるだけでは乱れがちな生活のリズムを整えます。生活の基本でもある、睡眠・食事・運動のリズムを取り戻すべく、自身の課題に合わせたプログラムに取り組みます。
仕事を探す
人生経験豊富な支援員が、あなたの希望する就職を全力でサポートします。履歴書添削、面接練習、面接同行などのサポートも行っています。就職が決まるまでずっと相談に乗って、幅広いお仕事の中から、現在のご状況に合ったお仕事をご案内します。
仕事に慣れる
シェアスマイルの就労移行支援は、定着(仕事に慣れてずっと働くこと)もサポートします。就職が決まると、嬉しい反面、不安もあるのは当たり前です。「職場になじめるか」「仕事はうまくやっていけるか」、そんな不安を就職先や関係機関のスタッフと連携しながら、働きやすい環境を一緒に築いていきます。
働く自信をつける
自分に合う職種や働き方を見つけられるように、何よりも「働く自信」を付けていただくため、企業での実習を経験しながら、就職に役立つカリキュラム実施します。個人のスキルレベルに合わせて、様々な研修を提供し、資格取得のサポートまで行います。
就労移行支援Q&A
よくある質問をまとめてみました。
料金はいくらですか?
シェアスマイルの就労移行支援は、福祉サービス事業のため、利用料の一部を自治体が負担し、世帯の所得(前年度の収入)に応じて月ごとの負担上限額が定められています。1日あたりの利用料金は0~1,200円です。
前年度所得/月額利用料金
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収入なし/0円(無料利用)
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おおむね600万円以下/上限9,300円
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それ以上/上限37,200円
条件はありますか?
知的障害、精神障害の他にも発達障害や難病の方で以下の条件が必要です。
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主治医・自治体の利用許可
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復帰意欲があること
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保証人(緊急連絡先)がいること
自治体により判断が異なる場合もありますので、まずは担当者に状況をお伝えください。
期間はどれくらいですか?
障害福祉サービスの定めで、原則24カ月(2年)ご利用できますが、おおよそ6~12ヵ月通っていただき、就職・復職される方が多いです。