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水分補給が重要な理由、適切な量とは?

こんにちは、シェアスマイルです。

まだまだ暑い日が続きますね。


今日は「水分補給」についてお伝えします。

体内の水分量は、成人男性が約60%、成人女性は約55%だと言われており

「水分を摂る・排泄する」ことで一定に調節されています。

しかし、夏場や運動時にはこのバランスが崩れてしまいます。

1%減でパフォーマンスが低下、2%減で喉の乾きを感じます。

3%減でパフォーマンス低下と集中力低下を自覚し、さらに5%減ると「脱水症状」や「熱中症」が起こります。

1%減るだけでパフォーマンスの低下を引き起こしてしまうので、こまめに水分はとっていきたいですね。


【水分補給のタイミングは?】

一度にたくさんの水分を摂っても、体内ではうまく吸収することができません。

のどが渇いたと感じていなくても、意識的に水分を摂ることが大切です。

暑い日の体調管理、お気をつけください。


【何を飲んだらいいの?】

水分補給は基本的に「水」です。

コーヒー・お茶は、カフェインにより身体から水分を排出する作用があり、

清涼飲料水も砂糖が多く使われているので、飲み過ぎは体調を壊してしまいます。

激しく運動をする、長時間運動し続けるなどの場合は、汗と一緒にミネラルも流れてしまうので


「塩」やスポーツドリンクでミネラルの接種が必要です。


【どれぐらい取ればいいの?接種量の目安は?】

生活活動強度とは、「普段の生活でどれくらいの身体活動を行っているか」ということです。

生活活動強度が低い人は1日あたり2.3~2.5L程度、高い人で1日あたり3.3~3.5L程度と

厚労省より設定されています。

参考にされてみてください。


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合同会社share-smile 担当:川本

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